【ポイント8つ】誰でもできる洗車場での洗車【最新完全版】
車を洗うなら「洗車場」派のみなさん、こんにちは!この記事では、洗車場での洗車をもっと手軽に、もっとキレイに、しかも時短で仕上げる方法をご紹介します✨
🔄洗車の考え方をアップデートしよう
まずは基本の考え方から。車の汚れは主に2種類に分かれます。
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有機質汚れ:泥、虫汚れ、ピッチタール、アスファルト汚れなど(油分ベース)
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無機質汚れ:水シミ、カルキ跡など(水が乾いて残るタイプ)
これらに対処するには、「ゴシゴシ洗う」のではなく、化学の力(ケミカル)を使って浮かせて落とすのが今どきの洗車術!
🚿【ポイント0】洗車は涼しい時間に!
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熱いボディに水をかけると、水シミになりやすい!
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早朝 or 夕方(16時以降)がおすすめ🌤️
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ただし、この新洗車法なら「炎天下」でも水シミリスクを最小限にできます☝️
🧴【ポイント1】予洗いが勝負のカギ!
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マルチクリーナーやノンタッチクリーナーを、虫やピッチ・泥に噴霧
- 最初にざっくり水をかけてボディを冷ます→シミ防止に◎
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「スノーメンブラック」等を使って泡を全体にかける(100倍希釈が目安)
▼自動泡噴霧器『スノーメンブラック』

💨【ポイント2】洗う順番は下→上→横
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下から上へ水をかけることで、泥の巻き上がりを防止
- 掃くように面で流していくと手早く全体を流せる!
💦【ポイント3】高圧洗浄は“やさしく”使う
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洗車場の高圧洗浄機はパワフル!
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ボディから15cm程度離して当てるのがコツ
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ゆっくりスライドさせて洗い流す
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この時点で9割の汚れは落ちるので、手洗いは不要な場合も多い!
✨【ポイント4】クイックディテーラーで仕上げる
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拭き上げとコーティングが同時にできる魔法のスプレー💫
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「ビギナーズラック」がおすすめ。初心者でもムラになりにくい!
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アルコール入りで、水シミ手前の膜も除去OK
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窓・内装にも使える万能選手!
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約2週間の耐久性だけど、手軽さが魅力👍
▼手軽さを目指したコーティング剤『ビギナーズラック』

🪣【ポイント5】上から拭こう!
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拭き始めはルーフ(屋根)から!
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クイックディテーラーでシュッとしてから拭くだけで、スルッとキレイ✨
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ちょっとしたホコリ程度なら、水なしでそのままOK
🛞【ポイント6】ホイール仕上げも忘れずに
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最後にノンタッチクリーナー+専用タオルでタイヤ・ホイールを仕上げ
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見栄えがグッとUP!
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ボディ用とは別タオルを用意しよう
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ここまで全部で30分以内で完結!
✅【ポイント7】最終チェックで完璧に
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窓のムラ → 「スプラッシュ&リムーバー」+吸水タオルで再チェック
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ボディのムラ → 角度を変えてよ〜く確認!
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爪傷や取り切れなかったシミ → 「BASE」などのクリーナーでリカバリー
▼窓専用油膜取り&強撥水剤『スプラッシュ&リムーバー』


🎯【ポイント8】楽しく続けることがいちばん!
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手洗い洗車じゃなくても、ここまでキレイになる!
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気軽に楽しくできるから、継続しやすい&車がずっとキレイに✨
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「無理しない、でも清潔をキープ」これがこれからの洗車スタイルです!
洗車場での新しい洗車スタイル、ぜひ試してみてください🚗💦
質問があればながら洗車公式LINEからいつでも相談OKです📩